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1階革命 私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり

田中元子/著
著作者
田中元子/著
メーカー名/出版社名
晶文社
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-7949-7324-5
(4-7949-7324-1)
頁数・縦
276P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /ノンフィクションその他
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価格¥1,800

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

1階が変われば、まちが変わる、ひとが変わる、世界が変わる! 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。 日本初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブルシティについてまで、グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載。まさに革命的な、まちづくりの新バイブル。装丁アジール、カバービジュアル伊藤桂司。 “私設公民館としてつくった「喫茶ランドリー」に限らず、1階づくりに携わるすべてのプロジェクトにおいて、わたしはあまねくすべての人々にウエルカム!と両手を広げた「公共的な状態」にこだわっています。1階は人々の目にふいに飛び込んでしまう場所であるからこそ、できるだけパブリックな状態をつくる、ということを心がけています。自分には関係のない場所だと感じてしまう風景に囲まれた日常と、関心を傾けたり関わったりできる風景に囲まれた日常とでは、人々の人生の質に違いが出てくると思うからです。(「まえがき」より)” 【目次】まえがき第1章 「喫茶ランドリー」ができるまで第2章 喫茶ランドリーの日常第3章 喫茶ランドリーのつくり方──グランドレベルの手法として第4章 グランドレベルのデザイン11の事例第5章 水と空気とグランドレベル第6章 ベンチプロジェクトとウォーカブル──やさしくすこやかなまちのためにあとがき

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